History

その歴史が守り続けた伝統と
宇治抹茶の素材を活かした証

総本家大茶萬は、茶の香り感じる宇治の街で大正8年に創業いたしました。

創業から100周年以上、変わらない手法と味を守り続け長きにわたり、地元である京都宇治で愛され続けてきました。京都宇治は、宇治川を中心とした四季折々の美しい景観と、世界遺産の「平等院鳳凰堂」「宇治上神社」をはじめ、源氏物語ゆかりの地としても有名な歴史と文化の街で、毎年多くの観光客でにぎわっています。

Original

宇治土産の定番
「茶だんご」の始まり

京都宇治の名産品である宇治抹茶を
使った「茶だんご」は、総本家大茶萬の先代である
須知万吉が作ったのが始まりです。

ホッとするような抹茶の香りと味を楽しめる
宇治の茶団子は、今では宇治土産の定番となってます。

Kyoto Uji

京都宇治で
守り続ける伝統の味

総本家大茶萬では、創業当時から昔懐かしい味わいを核に、素材にこだわり、和菓子特有の食感や風味に重点をおき、茶だんごをはじめとする抹茶和菓子や、四季を楽しめる和菓子を販売しております。

ひとつひとつ丁寧に、かつ素材が持つ本当の美味しさを追求しているため保存料や添加物は一切使用しておりません。そのため、賞味期限が短い商品も多くお客様のご要望にはなかなかお応え出来ないこともありますが、昔から変わらないホッとする味を守り続けることで観光客の方だけでなく地元の方からも愛され続けています。

これからも地元京都宇治で愛される総本家大茶萬であり続けるために、お客様に喜んでもらえる和菓子を作りに励んでまいります。